答え　　：小樽市郊外の南向きの斜面に位置し、敷地面積は６００坪くらいです。テレビに出てくる”広大な牧場”のイメージとはずいぶんと違っていて、園内には平地はほとんどありませんが森や林のほか、すぐそばには小川も流れていて自然を満喫することができます。

答え　　：純粋な飼育施設ですので一般の方の見学はできません。ワンちゃんの飼い主の方につきましては、日中の明るい時間帯であれば日曜祝日を問わず、いつでも面会することができます。（前日までに来園の旨、ご連絡願います。）但し、来園に際しては多少の体力と汚れても良い服装が必要です。ワンちゃんに会いに来れないお客様についてもご心配なく！２ヶ月に一度はワンちゃんの写真と近況報告を郵送いたしております。楽しみに待っていて下さい。

答え　　：日本国内であればどこでも入園可能です。運送方法につきましては小樽市から車で行ける範囲であればワンちゃんの引き取りに伺いますが、遠方の場合は飛行機による空輸となります。この場合、お客様の方でワンちゃんを空港貨物の窓口までお連れください。当方にて札幌千歳空港まで引き取りに伺います。その他運送方法等について疑問不明な点は当方までご連絡ください。

答え　　：昼間は基本的に放し飼いをしていますが、管理者がいない時やお客様がみえたときは繋いでおきます。普段は皆、自由気ままに遊んだり、くつろいだりしているようです。

　　　　（注意）当園での飼育方針は”わんぱく”が基本ですのでケンカをしたり、走り回ってケガをしたりすることは毎日のことです。よって、無ケガ及び生命等の保証は一切いたしません。その代わり、愛情と精一杯の世話を心掛けておりますのでご理解下さい。

答え　　：現在のメインは食パンとお肉とドライドッグフードです。食事は基本的に1日1回ですが、大型犬や1回で少量しか食べられない子には昼と夕方の2回に分けて与えています。また、できるだけ厭きないようにお客様からいただいたオヤツや奈美子特製のオカズも不定期であげるようにしています。

答え　　：牧場は真冬にはマイナス10℃くらいまで気温が下がることがあります。健康体であればこの程度の寒さで死に至るということは考えにくいことですが、やはり寒さに弱い子にとってかなりのストレスになるものと思います。また、寒さによる体力低下によって潜在的に眠っていた糖尿病などの疾患が突然、発症する場合もあります。一度、ご相談下さい。
現在、室内犬・老犬については自宅内及び犬舎にて暮らしています。

答え　　：もちろんです。このパターンが飼い主さんにとってもワンちゃんにとっても最善であると考えています。但し、ワンちゃんは帰郷時には多少、ワンパクで体中キズだらけになっているかもしれません！？？
なお、返還時には手数料など費用は一切かかりませんが、運送費等の必要経費についてはお客様負担となりますのでその点ご了承願います。